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広報誌こうとく
第35回公徳会夏祭り

公徳会教育研修委員会主催の第3回講演会開催について

 平成28年11月2日(火)17時より、慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室よりお二人の先生をお招きし、教育研修委員会主催の講演会を開催しました。
 専任講師である岸本泰士郎先生からは「ICTを用いた精神科領域における新時代のアプローチ」について、教授である三村將先生より「これからの認知症診療の方向性」についてご講義頂きました。
 医局の先生方や公徳会職員など、200名を超える参加者となりました。
 岸本先生からは、インターネット回線を用いた遠隔医療を精神科の領域の中でも活用していく取り組みにおいて、現時点での開発状況や実際の症例応用などについてのお話がありました。
 三村先生からは、アルツハイマー型認知症を予防していくには発症する20年前からの予防が大切であり、認知症の早期発見・早期介入、疫学研究から見た認知症への取り組みにおいて智恵と社会とのつながりが大切であることや、超百寿者にみるサクセスフルエイジングなどのお話がありました。
 今後の未来の精神科医療を示唆する内容と、身近な問題である認知症への新たな視点の講義内容に、参加者からも沢山の質問が出され、お二人の先生方からは予定の時間を超えて丁寧な回答を頂きました。
 今後も研修会を通し、公徳会全体で研鑽して行きたいと思います。

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