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新年顔合わせ会の開催

 平成27年1月5日(月)午前8:00より、公徳会の平成27年新年顔合わせ会を佐藤病院会議室において、若宮病院、米沢駅前クリニック、ヒルサイド羽黒のスタッフも参集して開催となりました。
理事長よりの年頭訓示後、例年同様、年男・年女を代表して、佐藤病院医療福祉相談室の佐藤希生(たかお)より決意表明が行われ、医療福祉相談室の一員として、患者さまやご家族の方々が抱える様々な問題で、「多岐亡羊」とならぬよう、共に解決の道を探ることをお手伝いし、ウールのセーターが人を温かく包むように、患者さま・利用者さまに温かく接し、信頼される精神保健福祉士として、充実した一年を送りたいとの抱負を述べました。
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平成27年 年頭訓示

理事長 佐藤忠宏

 あけましておめでとうございます。
昨年からの大雪で大変だったと思いますが、どんな気持ちで新年を迎えたでしょうか。
世の中はもう一つ先を見通せない感じがします。医療福祉の分野に関しても今年予定されている介護報酬の改定がどのようになるか分かりません。国にしても消費税増税が先送りになり、社会保障費にまわす財源が困難になっているようです。
 そのような中でも精神障がい者の退院促進、認知症を含めた高齢者の地域での生活の促進などに関しては、当法人ではそれを見越して昨年来試行錯誤しながら計画を練ってきました。退院促進の為のグループホームの増設、それと来年度にずれこみますが、佐藤病院の第3病棟36床をベッド削減し、32床の老人保健施設短期入所生活介護に転換する計画を考えております。258床の精神科病床が222床に縮小されることになります。先取りになりますが将来を見越しての実施です。ベッドが減るからといって働く人の数は減らしません。働き方が変わってきます。内から外に向かってフィールドが広くなることです。これからは治療構造が若干変わってきて病院内での仕事の人は外での患者様の生活に関心を持ち、外で働く人は病院にいる患者様の病状に関心をもって勉強する必要がより強くなります。また、連携がより密になることが求められます。
 今後やらなければいけないことは障がい者の就労です。デイケアに通所でき、グループホームで生活出来ても働けない、働く場所がないということの解決です。それと長期入院の高齢の障がい者の対応をどうするかです。次なる課題として皆さんと一緒に考えてきたいと思います。
 昨年は災害の多い年でした。まさかと思われた南陽市でも水害が起きました。危機管理については昨年もお願いしましたが医療安全を含めての取り組み強化を本格的に考えていきます。
 それと、これも昨年皆さんにお願いしましたが今年こそは「着手小局」に重点をおいて努力してください。足元を見つめ直してください。マンネリ化していないか。やるべきことをやっているか。常に気になっていたが放置しておいたことを拾い上げ改善してください。それと、自分の役職、立場を認識してそれに見合った仕事をしているか、そして企業努力を怠っていないかを常に意識してください。
 モンテディオがJ1に昇格しましたが、今年の野球部にも期待しています。確実に力をつけています。昨年以上全国ベスト4以上になり、企業の活性化に役立てていただきたいと思います。
 最後になりますが、何と言っても健康です。今年1年健康に留意して頑張ってください。宜しくお願いします。私も頑張ります。