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広報誌こうとく

千葉大学 伊豫雅臣教授 講義

 平成29年12月5日(火)17時30分~18時30分 外来棟3階大会議室において、千葉大学大学院医学研究院精神医学 伊豫雅臣教授より「治療抵抗性統合失調症からみた今後の統合失調症の薬物療法」と題して、昨年度に引き続きご講義を頂きました。
 内容として、①統合失調症の長期予後 ②抗精神病薬の長期投与の是非 ③ドパミン過感受性精神病(DSP)概要・作用機序・今後の薬物療法 ④もうひとつの TRSなどの話がありました。
 北欧や米国等の論文やデータを交えた専門性の高い内容で、特に脳内での受容体の変化や、それに伴い抗精神薬が脳内でどのように占拠していくか、過感受性精神病の視点の重要性など、精神医学の研究の最先端をわかりやすくご説明頂きました。当院の先生方からも多くの質問が出され、伊豫先生からはデータと経験に裏付けられた返答を頂き、活発な意見交換がなされました。
 今後も公徳会では、様々な研修を企画予定です。